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(6月23日・火曜分)





ごめんなさい、忘れてたと言うよりは、正直かったるくて更新してませんでした。


事実、今年は今までより全然ネタを作れていないので…でも、たま~にだけど、ちょいちょい麺食しとるとですよ。





そんな訳で、記憶を掘り起こして・・・






この日は、午前中だけ出勤しお昼は休日扱い。


あまり遠出はしたくないけど、ぷらぷらと買物欲はある…。




こんな時、横浜に近くて良かったと再認識。





そんな訳で、13時も過ぎると死んでしまいそうになる位、腹が減る!

で、空腹を満たす為に買物前にこちらへ。


「麺や 維新」


横浜西口から徒歩10分程にある、オサレなお店。

並びはなく、テーブル席ばかりの店内には先客ちらほら程度。


然程待たずにブツ登場!




魚系つけ麺中盛り(300㌘)+ランチ肉めし♪♪♪♪♪




素材やら何やら、矢鱈とこだわってるお店の様で、これ以上のボリュームは不可との事。



まっ、何はともあれ、まずは麺だけで。
ムチモチな食感の平太麺は、予想外の旨さ!
・・・だけど麺〆と水切りが甘かったみたいで、途中からダレてきて…やっぱ麺は生き物だねぇ~。



続いて、つけ汁に絡めて。
獣臭さを極力なくし、魚介出汁を全面に出したタイプのスープ。
比較的あっさりとした味わい、やや弱い印象もあるけれど、コレはコレであり。



具材は、チャーシューとメンマ、三ッ葉に海苔、それとスープに薬味葱等。
まぁどれも普通。




中盤以降はダレた麺と、それに伴い薄くなったスープに正直飽きちゃってイマイチだったけど、一緒に頼んだ肉めしがランチ用の手抜きじゃなくそれなりに手の込んだものだったので良かった~♪



あー、卓上に一味もお酢もニンニクもなく、味変出来ないと結構しんどいぜ。

最近はどこの有名店でも途中、ちょっとは味変えてるからな~。




最後はスープ割り。
再び温かく、濃いスープに復活し一気に完飲!

普通に旨いぢゃん!





今度、機会があったら他のも喰らってみたいかな。

塩も醤油もあったし。



ご馳走様でした~♪



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(6月7日・日曜分)





相当遅れての更新…。

渋谷で映画を観終わったら、もうすっかり遅い時間に。

明日は朝早いしすぐに帰路へ。






・・・だがしかし!!



腹は減ったんだよ、こんちくしょう!




そんなこんなで東横線で横浜到着、乗り換えの前に駅近くにある「麺場 浜虎」へ。


ココ、横浜駅周辺の中では評判いいんだよね~。

やっと行く機会を作れた♪


22時過ぎに店着すると、カウンター席以外にもテーブル席も沢山あり、店内は大きく賑やか。
空席少々アリ。

内装はダクト管むき出しで今時のオサレな感じ。
スタッフ多数、全員キャップにつなぎ着用で訳分からん。


数分後にブツ登場!




鶏塩そば+白めし♪♪♪♪♪




まずはスープを。
液体油多めで超熱々!
味としてはスタンダードな塩と言うより、豚骨・鶏ガラ系の出汁を効かせたタイプ。
コレはコレで旨い。



麺は、細麺…より気持ち太いタイプ。
デフォでやや硬めの茹で加減。
やや縮れた具合がスープと絡んで結構旨いっす!



具材は、鶏チャーシューにメンマ、海苔、三ッ葉、味付玉子、葱。
この辺は、特筆するものはなかったかな。
色んなお店で鶏チャーシューは喰らって来たけど、正直満たされないからな~。




中盤、卓上の胡麻投入。
多少、雰囲気も変わりいい感じに♪




更に終盤、名物らしい昆布・ニンニク・唐辛子を漬け込んだお酢を投入。

コレが旨い!
すげぇ旨い!!

正直ビビった!!!



つけ麺じゃなく、ラーメンにお酢!?って最初は思ったけど、試してみるとまぢ感動。

初めての感覚だった!


ニンニクや唐辛子、昆布が効いてるんだろうなぁ。





白めし共々胃袋に流し込み、颯爽と完食!




またそのうち寄るかも。

今度は違うメニューも喰ってみたいな。



ご馳走様でした~♪♪



(6月7日・日曜分)





白楽の「仁鍛」でつけ麺を喰らった後は渋谷へ。

一昨日に続いて映画観るぜ~!!
…しかも、またまた伊坂幸太郎作品♪


今回は『重力ピエロ』です。




こちらは結構大々的に宣伝したりと大きな映画になってるっぽいね。


・・・まぁ、小説を先に読んでるのが原因かどうかは分からんけど、先日の『フィッシュストーリー』程の感動や衝撃はなかったかなぁ。



いや、十分に映画として愉しめたんだけどね。

よく出来てるし。




ただ、クライマックスのあそこのシーンが…腑に落ちないと言うか、何と言うか。

設定違うぢゃん!と突っ込みを入れざるを得ない。




役者らはいい演技してたな~、加瀬亮さんや、それに吉高由里子タソには爆萌えだったし。。。




総括したら、丁寧な日本の映画らしい作品って感じだったかな。


欲を言えば、もちっとだけ作品の陰の部分と言うか、マイナー感と言うか、低温な質と表現すれば大丈夫なのかな。

それを自分が感じられたらもっと違和感がなかったんだろうなぁ。







とりあえず、小説と同じで最初と最後が「春が二階から落ちてきた」だったからよし!




次は近日公開予定らしい「ラッシュライフ」だな~♪



(6月7日・日曜分)





今日は夕方には仕事を終わらせたので、ちょっくら腹ごしらえでもしに行くか~!

ってなテンションで、久し振りに白楽・六角橋の『仁鍛』へ。



今までは車やバイクに同乗しての訪店だったけど、今回初めて単身訪問!

電車でも、意外と駅から近かったから今後暑くなる季節、訪店頻度も増えそうだ。



そんな訳で、17時過ぎに店着。
外待ち5人の並び。

僕の後にも数人接続するも、やがて閉店になってたなー。



そんなこんなで、約30分待ちでブツ登場!




つけ麺大盛り+味付玉子(サービス)♪♪♪♪♪




相も変わらずの美しいフォルムの麺だぜ!


まずはその麺だけで。
前より幾分か細くなったかも知れないが、それでも十分な太麺!
ムチッツルシコモチッとした無敵の食感で、有無を言わせぬ旨さである。



続いて、つけ汁に絡めて。
濃厚魚介豚骨スープだが、ややライトな仕様か!?
魚介系が前に出たあっさり感も感じられる出来栄えで、これはこれでウマー!!



具材は、ゴロゴロしたブツ切りのチャーシューにメンマ、海苔、薬味葱、それにサービスして戴いた味付玉子。
チャーシューはホワトロ系で旨かったな~、しかも多分量も相当盛られてたし!
味玉も流石!の出来栄え。
激ウマー!!




中盤からはお酢やニンニク、一味唐辛子も投入し、それぞれ味の変化を愉しみつつもワシワシと喰らう。


たまんねぇな~、六厘舎系でもココ仁鍛は1番旨いかもなぁ♪





ラストは割って貰いました!
実は初めて…。
柚子胡椒の有無を確認されたので柚子入りを。

まぁ、早い話がめちゃめちゃウマー!!
まぢたまんねぇ!!
喰らいながら笑いを堪えきれなかったのも、久方ぶりだぞ…。




そういう感じでサクッと完飲完食!


やっぱ今度は特盛りだな、大盛りは余裕過ぎるぜ。



お会計を済ませ、帰り際には顔見知りのスタッフさんと軽くトーク。
サービスして戴いた事にもしっかりお礼を言いましたー。




また近いうちに行くぜ!


ご馳走様でした~♪♪



(6月5日・金曜分)





今日は休日!

品達の「TETSU」の後、渋谷で買物したり中目黒に寄ったり…。



夜は上っちゃんと代々木八幡で合流、そこからビール飲みながら歩いて渋谷へ。

結局また渋谷に戻って来ちまったなぁ~。。。





何はともあれ、今夜のレイトショーが最終上映となる映画『フィッシュストーリー』を観に行きました!



原作は、僕の大好きな作家・伊坂幸太郎氏の小説なのだが、実を言うと唯一まだ未読なのがこの作品なのだ…。


ま、だから逆を言えば知らないだけに、変な先入観を持たず新鮮な気持ちで映画に入って行けたかなーと。




物語は、´75年、無名だったパンクバンドが2012年、彗星が5時間後に地球に衝突する危機を救う…と言った話。


時代設定が頻繁に変わり速い展開ながら、そのテンポの良さと作品の中核を担うパンクバンド「逆鱗」の楽曲の良さが合ってて楽しめたな~!

元々、馬鹿馬鹿しくて荒唐無稽な話なんだけど、最後のシーンには見事にジーンと来るから素敵だ。


笑えて泣ける、何か映画らしい映画である意味スカッと出来て大満足だったかな~!!





……個人的には、多部未華子タソ萌エス!!ってな所でしょうか。







いやいや、他にも濱田岳君や森山未來氏等、僕好みの俳優陣の演技もいいんだけどね!




監督も『アヒルと鴨のコインロッカー』で伊坂幸太郎作品を映像化している中村義洋さんだし、音楽は全て大好きな斉藤和義さんだしで、個人的にはその辺も凄く満足♪






近い将来、DVDが出たらココ見てくれてる方も是非チェックしてみて下さい!