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(6月23日・月曜分)





中村屋でメンラー喰った後は何するか~と考えたけど、折角海老名で途中下車したんだから、映画でも観なきゃ勿体ないぢゃん!



って事で、中村屋の目の前にあるサティのワーナーマイカルシネマズへ。

興味があって時間的にビンゴなのは、『アフタースクール』だったので、久し振りに観賞っ♪


もう公開されて1ヶ月が経ったけど、コレって大きい劇場でもやってたんだねぇ。





…で、中身はと言うと、母校に赴任している中学教諭が、突然訪ねて来た探偵に行方を眩ました友人の居場所を聞かれて・・・そこから始まるストーリー。






・・・なんだけど、途中から凄い事になってたわ。この作品。

気ぃ抜いてると、まぢ騙されるわ。
置いてかれるわ。

全く下調べもしてなかったし、まさかこんな作品だとは思いもしなかったのでいきなりテイストが変わった瞬間、思わずニヤリとしてしまった。
1人劇場で。


嗚呼、きめぇ。




いやー、それにしても面白かった!

この手の類の作品は殆ど経験がなかったけど、置いてかれる事もなく、頭を整理しながら余裕を持って愉しめました♪♪♪



役者さんもいいし!

大泉洋氏って、こんな役柄もこなせるんだねぇ。
あんまり好きじゃなかったけど、今日で一気に見直した~!


常盤貴子さんも昔と変わらず綺麗だし、何より佐々木蔵之介氏!!

彼は矢張り凄いね、相変わらず。



ちょいちょいと笑いも含まれてて観易いし、まだ観てない人は終わる前に観る事をまぢお薦めします!




ま、強いて言えば、上映時間が短めであっと言う間に終わるから、あと20分位足してもっと複雑で難解なモノにしても良かったんじゃないかな~、と。


いや、短く簡潔に解り易く纏めてるんだけどね!





兎に角、今年の上位に食い込んで来そうな作品でした~!!



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(6月23日・月曜分)





今日は休日。

雨天に辟易しつつも身仕度してたら、ちょっと出発が出遅れたな…行きたい有名つけ麺店はいっぱいあるってのに。
こりゃお昼での都内遠征は諦めて、近場で済ませるか~!



そんな感じで本厚木から2駅隣の海老名へ。
先日移転してから訪店した中村屋に、今月もトライ!



店着時、中待ち10人超+外待ち2人。
平日昼ってのと土地柄なのか、ファミリー客やご老人方が激しく多い笑!

待ち時間にメニューを眺めてると、店員さんから「今月限定の塩ワンタン麺がオススメです~」との甘い誘惑が。


限定だのその手の類には弱いんだよ、僕ぁ。



・・・イカンイカン、ここは初志貫徹だっ!



カウンター席に誘導され、暫し厨房観察。
流石にもうカリスマ・中村氏はいなかったな。
代わりに、前回は接客をしてた若き店長氏が麺上げ・天空落とし担当。


意外にも20分ちょいしか待たずにブツ登場~!




豚そぼろつけ麺(具盛り)+わさび焼豚飯♪♪♪♪♪




移転前に醤油、前回が絶品の塩だったから、今日はつけだって決めていたんだ。

つけの味は選べず、具を増したのと2種類しかなかったけど、とりあえず麺だけを喰らう!


らーめんとは違い中太麺を使用、なかなかコシもありモチツルッとした食感は結構旨いね!


続いて、つけダレと絡めて。
ドロッと軽く粘度のあるタイプで、多分鶏ガラと魚介を合わせた出汁が効いたスープ。もしかしたら豚骨系も入ってるかも。
中には豚そぼろがこれでもかって位に投入されてて、麺とスープと豚そぼろが絡みまくってウマー!!
酸味は控えめで、甘味がやや強いのがちょっと苦手な部類だけど。


具材は、炙りチャーシュー、部位の違うバラ肉のブツ切り炙りチャーシュー、メンマ、薬味葱、味付玉子、白髪葱等。
それぞれが丁寧に仕込まれていて、しかも元の素材がいいんだろうな。
美味です♪

更に、別皿で刻み葱もあって、好みで味変出来たし。


そして、本日の日替り焼豚飯はわさび焼豚飯。
つけ麺の具と同様にしっかり味付けされ炙られたチャーシューと味玉の上に、刻み海苔とわさびが載っかってます。
食のアクセントになって美味しいね~!




値段が普通の麺屋より高めの中村屋だけあって、質はしっかりしてるんだけど、量は本当に少ない笑!

麺なんて一瞬でなくなったばい…つけには大盛り出来るのに、券売機では売り切れだったし。

丼物も前回よりボリュームダウンしてたし。


…まっ、そこは既に承知の事実なんだけどさっ。



最後は勿論スープ割り。
別器に黄金色した鶏出汁と魚介薫るスープが入って運ばれて来ました。
好みでどんどん足して飲んで足して飲んで・・・豚そぼろを残しちゃ勿体ないし、美味いから一気に飲み干して無事、完飲完食!!



懲りずにまたそのうち喰い行くぜ~っ!

ご馳走様でした♪♪



たまには、たまにはメンラー以外のネタでも。



去年の秋から再開させた読書だけど、今年に入ってからもずっと継続してます♪

…休日での電車の移動中と、二郎他での行列の待ち時間位しか読まんから、言っても月に1~2冊しか読んでないけれど。




その中から今回は、有名な2冊を。

『イン・ザ・プール』
『空中ブランコ』

どちらも奥田英朗氏著の、痛快短編小説です。


伊良部総合病院の精神科医・伊良部一郎と、そこにやって来る患者さんとの笑えるストーリー。


『空中ブランコ』では直木賞も受賞したし、ドラマや舞台にもなった位にメジャーだから、もうこれ以上の説明も要らないけど。



…あ、ただ読むなら前作『イン・ザ・プール』から読んだ方が間違いなく面白い!

僕はそれで成功したけど、上っちゃんはちょいと失敗してるから。




まぁ、エロエロな僕らはどう頑張ってもマユミちゃん派な訳で…笑。




語弊があるかも知れないが、読み易い作品ってのは正直好きじゃないのだが、この2冊は別。


読みながら1人でニヤニヤを超え、リアルに噴き出すのを必死で堪えてたもんな~。

それ位、面白い作品です!



興味ある人は、暇な時にでも是非~♪♪



(6月20日・金曜分)





今日は夜勤。

仕事を終え一旦帰宅後、駅前まで所用もあったし、ちょいとここらでニンニクとカネシ摂取しに行くか~!



そんなテンションで開店前の10時40分に、ラーメン二郎相模大野駅前店へ。

ちょっと出遅れたかなぁと思ったけど、着いたら誰もいなくて、何と1番乗り!

スモジで1番乗りは初めてだな~♪


その直後からどんどん人が並び始め・・・50分にフライング開店する頃には20人は並んでたなぁ~いやはや、早めに着いて良かった。

そして、AMレディオが11時の時報を報せると同時にブツ登場!




相撲つけ麺大・ニンニクアブラ♪♪♪♪♪




ココがホームと公言しながら1ヶ月振り…本日も旨そうだな~!


まずは麺だけで!
ぶっちゃけ家系みたいな中太麺にまで細くなってるけど、小麦の密度は相変わらず高いね!
よく〆られててウマー!!


続いてつけダレと絡めて!
豚の立った濃厚出汁に、柚子の風味や酸味、辛味も一体となったスープ。
濃いけどさっぱりしてて、麺とも良く絡んで旨い!


ヤサイはお馴染み、キャベツ多めのシャキクタ。
スープを良く吸いつつも、ヤサイそのものの甘みが美味しいねぇ♪
ちょっと今日は少なめだったのが残念で仕方ない位だ。

麺〆もそうなんだけど、このヤサイの茹で加減は助手さんの力量次第。
平日昼の部、いつものおばちゃん助手の安定感は異常とも言えるハイレヴェル!


で、ブタ。
やや薄めながらも赤みの残った、返しが染みたでかいのが2枚。
どちらもホロホロ&トロトロの歯応えで、めちゃウマー!!



1stロットの中の、ファースト・オブ・ファーストとは言え、盛りは並みだったので、ニンニクとトロトロ固体アブラを絡めて味わいながら喰らい倒し、1ロットちょいでサクッと完食!




あ~、久々のスモジのノーマルつけだったけどやっぱり美味しかった!

これからの夏は豊富なトッピングで組み合わせを変えて、色んなヴァリエーションのつけを堪能出来そうだ…お世話になります、親方っ!


これで今夜の夜勤も乗り切れるぜ!


ご馳走様でした~♪♪



(6月18日・水曜分)





今日は休日。

当初は昼からつけ喰いに行って映画でも観てから、上っちゃんと合流して夜の部の立川を予定してたのだが、1人オールの挙句、夕方前まで爆睡しちまうと言うアクシデントが・・・。



上っちゃんに時間変更して貰って、とりあえず登戸集合。




K「どうする~、立川まで行くのももうダルくね!?蓮爾か陸かスモジで済ませるね??」


R「そうやねぇ、…あ、でも近場なら小杉もありじゃね?もう終わったかも分からんけど~。」





そんなこんなで、終了覚悟で武蔵小杉へ!

僕の元ホームであり、学生時代に上っちゃんを最初に連れてった思い出のお店。


年始以来、今年2度目だ~!!



19時20分頃に店着、何とまだ店内灯りが点いていて営業中でした♪

最近は割りとこの時間まではやってんのかな?
昔じゃありえんかったけど…。


並びは5人程で、暫し待ってからブツ登場っ!




大豚ラーメン・麺硬め、ニンニクアブラカラメ♪♪♪♪♪




画像を見たら分かるけど、いきなり大笑いである。

着席のタイミングと、厨房の見切りオペレーションの関係で、大豚なのだが小の器が2杯渡されたのだ!


まぁ、小杉の大は小2杯分だし、こういうシチュエーションが度々ある事も某板で知ってはいたので同様はしなかったが、いざ自分がコレを体験するとは思わなかったから…、かなり噴きそうになるのを我慢した~!



まずは手前の丼からっ!


スープは小杉らしいライトな仕上がり。
でもカネシの主張の中にも豚の立った返しがしっかり効いてて、旨いねぇ!


麺はやや細めの中太、そして相当長い麺なのも相変わらず。
硬めコールは華麗にスルー笑されたので、やや柔らかい茹で加減だったが、まぁ許容範囲。
独特のボソボソした食感で、スープをしっかり吸ってウマー!!


ヤサイはクタクタのボイル加減。
キャベツ率も昔より上がって、いい感じじゃね!?


ブタはサイコロカットのバラ肉が4つ。
今まで通り、仄かに味が染みて脂の載ったタイプで美味しいね♪
…ただ1つだけ、パサっててツナっぽい食感のがあってビックリした。
ココにもこんなハズレが存在するんだなぁ。
初体験だわ。




・・・つーか、こんな味わってる場合じゃねぇっつーの。

1つ目の丼は軽くヤサイを残して、次はもう1杯の小をやっつけないと笑!!



こっちは、1杯目よりもしっかり背脂がゴリゴリされてて、スープの方は気持ち濃厚な味わい。


ただ、矢張り麺が余計にスープを吸っちゃってて・・・デロデロ手前になってるぜ苦笑。

慌てて一気に掻っ込んで、最後に両方の丼に残ったヤサイを平らげる方法を選び、美味しく完食!




いや~、衝撃的で笑撃的な今回の武蔵小杉店だった。


それに、スープも麺もヤサイも相変わらず超熱々で、真夏ばりに大汗かいたし!



でも、味も殺伐とした雰囲気も変わらずで、ある意味安心安心♪

やっぱ小杉はこうでなくちゃね!




小 杉 ク オ リ テ ィ、最強っ!!




ご馳走様でした♪♪