Life is Art
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
フリーエリア
最新CM
[06/06 りょ☆]
[06/06 オカピー?%E:257%#]
[02/13 りょ☆]
[02/12 でじま]
[11/13 りょ☆]
最新記事
(08/13)
(08/13)
(08/12)
(08/05)
(08/05)
最新TB
プロフィール
HN:
りょうちん☆
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
音楽・スポーツ・漫画・芸術等
自己紹介:
・長崎出身
・東京在住
・20代前半
日々思うことを徒然なるままに・・・
・東京在住
・20代前半
日々思うことを徒然なるままに・・・
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は休日。
スモジで腹いっぱいになった後、多摩センターへ。
ここだけなんだよな~もうすぐ終わっちゃう映画『夕凪の街 桜の国』がモーニングショー以外で上映されてるのって!
作品のテーマは、ずばり「広島の原爆」。
広島のある
日本のある
この世界を
愛するすべての人へ
このメッセージを、漫画の原作者こうの史代氏、そして人間と家族を描かせたら右に出る者はいない、と言っても過言ではない佐々部清監督の手によって表現されている。
同じ原爆被害地・長崎出身の若者として、誰よりも平和学習はしてきた自負もあるし色んな意味で楽しみ。
ストーリーは、昭和33年の広島を描いた『夕凪の街』と、平成19年夏の東京を描いた『桜の国』が交互におり交ざりながら展開していき、登場人物が沢山出てくるけど、とても観易い。
つーか、最初は「感動しながら…レナレナ(主演の田中麗奈さん)に萌えられればいいな~」って思ってたんだけど、不純な動機ですんません。
まぢ、演技上手いね。
顔の表情や、存在感だけでここまで魅せてくれるとは!!
更には、『夕凪の街』で主演の麻生久美子さん!
憂いを帯びた顔立ち。
逆に笑顔で明るくした方が切なさ、はかなさがムンムンと伝わってくる。
本気でたまらん。
役者陣は、とにかく皆、凛としてた。
作品に相応しく、凛とした演技。素晴らしい。
テーマがあまりにも重たいものなので、「ちょっと泣かせ感強めじゃ…」と感じるかも知れないが、そこは原作では原爆が声高になってない点や、監督さんの手腕、出演者の世界観で全く問題なく受けとめられた。
いやー、まぢ泣けた。
考えさせられた。
音楽では、オーボエのメロディがたまらなく切なく、またハープやハーモニカが世界観を引き締め、世界観を浮遊させ…GJ!
とにかく、いい映画だった。
個人的には『夕凪の街』の世界観や出演者達がまぢで好き。
観終わったら、珍しくパンフレット買っちったもん。
まわりでは、カップルやちびっ子達が、『HERO』やら『西遊記』やら『ハリーポッター』に夢中で入って行く。
バッカモ~ン!!
(波平か!)
そう僕は言いたい。
日本には、世界には、こんなにも素敵な作品があり、こんなにも素晴らしい感情があるのだ。
誇っていいじゃないか!
スモジで腹いっぱいになった後、多摩センターへ。
ここだけなんだよな~もうすぐ終わっちゃう映画『夕凪の街 桜の国』がモーニングショー以外で上映されてるのって!
作品のテーマは、ずばり「広島の原爆」。
広島のある
日本のある
この世界を
愛するすべての人へ
このメッセージを、漫画の原作者こうの史代氏、そして人間と家族を描かせたら右に出る者はいない、と言っても過言ではない佐々部清監督の手によって表現されている。
同じ原爆被害地・長崎出身の若者として、誰よりも平和学習はしてきた自負もあるし色んな意味で楽しみ。
ストーリーは、昭和33年の広島を描いた『夕凪の街』と、平成19年夏の東京を描いた『桜の国』が交互におり交ざりながら展開していき、登場人物が沢山出てくるけど、とても観易い。
つーか、最初は「感動しながら…レナレナ(主演の田中麗奈さん)に萌えられればいいな~」って思ってたんだけど、不純な動機ですんません。
まぢ、演技上手いね。
顔の表情や、存在感だけでここまで魅せてくれるとは!!
更には、『夕凪の街』で主演の麻生久美子さん!
憂いを帯びた顔立ち。
逆に笑顔で明るくした方が切なさ、はかなさがムンムンと伝わってくる。
本気でたまらん。
役者陣は、とにかく皆、凛としてた。
作品に相応しく、凛とした演技。素晴らしい。
テーマがあまりにも重たいものなので、「ちょっと泣かせ感強めじゃ…」と感じるかも知れないが、そこは原作では原爆が声高になってない点や、監督さんの手腕、出演者の世界観で全く問題なく受けとめられた。
いやー、まぢ泣けた。
考えさせられた。
音楽では、オーボエのメロディがたまらなく切なく、またハープやハーモニカが世界観を引き締め、世界観を浮遊させ…GJ!
とにかく、いい映画だった。
個人的には『夕凪の街』の世界観や出演者達がまぢで好き。
観終わったら、珍しくパンフレット買っちったもん。
まわりでは、カップルやちびっ子達が、『HERO』やら『西遊記』やら『ハリーポッター』に夢中で入って行く。
バッカモ~ン!!
(波平か!)
そう僕は言いたい。
日本には、世界には、こんなにも素敵な作品があり、こんなにも素晴らしい感情があるのだ。
誇っていいじゃないか!
PR
この記事にコメントする